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2010/03/04
熊本大学大学院自然科学研究科MOT特別教育コース「出前講座inくまもと大学連携インキュベータ」を開催しました。(平成22年2月25日)

 2月24日午後6時から、当施設会議室にて、熊本大学大学院自然科学研究科MOT特別教育コース「出前講座inくまもと大学連携インキュベータ」を開催しました。 本講座では、熊本大学大学院自然科学研究科の松本泰道教授からMOT特別教育コースの紹介をしていただき、その後、瀬戸英昭文部科学省産学官コーディネーターから「新・戦略脳を鍛える」と題して講義を行っていただきました。15名の参加者は熱心に講演を聞かれ質疑応答も活発に粉われました。

2010/03/04
学生発ベンチャー・夢挑戦ビジネス大賞2009inくまもと:創業サポートセミナー」を開催しました。(平成22年2月24日)

 2月24日午後2時から、当施設会議室にて「学生発ベンチャー・夢挑戦ビジネス大賞2009inくまもと:創業サポートセミナー」を開催しました。
 このビジネスプランコンテストは、大学生・高専生・高校生などから斬新なビジネスプランを募集し、優秀な者を表彰するとともに、表彰者への創業に必要な知識を習得するためのセミナーを実施し、若者の創造能力とベンチャー精神の育成を図りことを目的に開催されたものです。
 当施設では、この表彰者へ創業に必要な知識を習得するための創業サポートセミナーを開催しました。セミナーでは、堀CIMからインキュベータの概要とその役割を説明しました。また、入居企業から潟純Cズリーディングの中山代表に「創業するということ・私の場合」と題して話しをしていただきました。講演のあと学生とのディスカッション、また入居企業訪問を行い大いに盛り上がりのあるセミナーとなりました。

2010/03/04
第40回イブニングセミナー 『企業の継続繁栄のポイント〜事例紹介とビジネスプランの練り方〜』を開催しました。(平成22年2月23日)

 今回は、「企業の継続繁栄のポイント〜事例紹介とビジネスプランの練り方〜」と題して、森川昭夫氏(中小機構九州支部プロジェクトマネージャー)に講演をお願いしました。
 講演は、時代とともに産業の主役は変わっている。あなたの周辺からなくなったものはある日突然無くなったのではない。兆候があったはず、気にはしていたが対応しなかった?などの問いかけから、ご自分の経験を踏まえビジネスモデル事例(他社にない営業方法・人材活用方法など)を紹介され継続繁盛のポイントについて語られた。最後に中小機構の支援メニューの紹介と活用方法について説明され講演を締めくくられた。
 セミナーには、地域の企業、入居企業、各支援機関の方々55名のご参加をいただき、セミナー終了後の講師を交えた懇親会にも多くの皆様が参加され活発に意見交換が行われました。

2010/01/25
第38回イブニングセミナー『わくわく都市くまもと〜東アジアへの展開と地域の特色を活かした産業振興について〜(講師:熊本市幸山政史市長)』を開催しました。(1月20日)

 今回は、「わくわく都市くまもと〜東アジアへの展開と地域の特色を活かした産業振興について〜」と題して、熊本市の幸山政史市長に講演をお願いしました。
 講演は、城南町・植木町との合併後のまちづくり、政令指定都市指定に向けての取り組み、新幹線開業とまちづくりとして熊本駅周辺・桜の馬場の整備について、花畑・桜町地区のまちづくりについて、九州・東アジアを見据えた展開、地域産業振興などについて熱く語られました。
 また、今回は入居企業2社(潟rックバイオ、潟純Cズリーディング)のプレゼンも行いました。
 限られた時間のセミナーではありましたが、地域の企業、入居企業、各支援機関の方々86 名のご参加をいただき、セミナー終了後の講師を交えた懇親会にも多くの皆様が参加され活発に意見交換が行われました。

2009/12/25
平成21年12月18日の熊日新聞の記事に取り上げられました。

 平成21年12月18日の熊日新聞(夕刊)の『ばりばり働く仲間』というコーナーに、当施設IM室が取り上げられました。

2009/12/24
第39回イブニングセミナー 『果実堂とトランスジェニック〜どうしてベンチャー企業は難しいのか〜』を開催しました。(平成21年12月15日)

 今回は、「果実堂とトランスジェニック〜どうしてベンチャー企業は難しいのか〜」と題して、井出剛氏(渇ハ実堂代表取締役、潟gランスジェニック取締約役)に講演をお願いしました。
 講演は、トランスジェニックの創業への道のり、米国ボストンでの体験、米国のベンチャー企業育成の仕組み、潟Nマモト抗体研究所の創業、東証マザーズへの上場、そして果実堂の創業、またゼロからの取り組み、新しい農業への取り組みについて語られました。ベンチャーは人の集まりである。多くの人との出会いと協力があったから今日があると締めくくられました。
 セミナーには、地域の企業、入居企業、各支援機関の方々69名のご参加をいただき、セミナー終了後の講師を交えた懇親会にも多くの皆様が参加され活発に意見交換が行われました。

2009/12/24
第2回ライフケア&サイエンスカフェ 『機能性農産物の商品開発とブランド戦略』 を開催しました。(平成21年12月9日)

 当施設会議室にて、第2回ライフケア&サイエンスカフェを開催いたしました。「機能性農産物の商品開発とブランド戦略」と題し、活「蘇バイオテック代表の長根寿陽氏と九州大学大学院農学研究院助教の清水邦義氏に講師をしていただきました。
 活「蘇バイオテックは、機能性が注目されるキノコ類の栽培・加工品製造を行っている。今回は、九州大学等と産学連携によりヤマブシタケに含まれるヘセリンに着目した共同研究や臨床試験などの経緯と今後の展望等について紹介された。
 セミナーは、地域企業、研究機関、入居企業の方々など40名ほどの方が集まり、質疑応答も熱心に行われ、セミナー後の講師を交えた懇親会でも、活発に意見が交換されました。

2009/12/24
第1回バイオテクノロジー関連の知的財産研修会を「もう一度見直してみよう!知的財産とその契約」開催しました。(11月27日)

 今回、梶原特許事務所の梶原克彦弁理士を迎え「もう一度見直してみよう!知的財産とその契約」と題して講演をしていただきました。
 講演では、具体的案件を用いたケーススタディー(梶原的解決法)、円滑な技術移転のための契約(契約のワンポイントレッスン)などについて話されました。研修会に先立ち入居企業ほか3社の個別相談会を開催しました。
 研修会には、地域の企業、入居企業、各支援機関の方々20名ほどのご参加をいただき、終了後の講師を交えた懇親会では活発に意見交換が行われました。

2009/11/20
(財)日本食品分析センターによる「分析メニュー説明会&個別相談会」を開催しました。(11月17日)

 (財)日本食品分析センターから里山九州支部長(農学博士)ほか3名の方にお越しいただき、ネームバリューがなくても優位にビジネス展開できる可能性を秘める分析メニューの紹介と個別相談会を開催いたしました。
 個別相談会は、入居企業1社、地域の企業6社の相談をお受けしました。また説明会は、27名の方が出席され、食品飼料の栄養分析・衛生試験、急性経口毒性試験、家庭用品・化学工業品の試験などの分析メニューの紹介が行われました。

2009/11/20
第24回バイオイブニングカフェ『研究成果の普及・事業化を目指して〜水が育む特産物ミズゴケ〜』を開催しました。(11月13日)

 18時30分から、当施設会議室にて、第24回「バイオイブニングカフェ」を開催いたしました。「研究成果の普及・事業化を目指して〜水が育む特産物ミズゴケ〜」と題し、長野克也教授(東海大学農学部応用植物科学科)に講師をしていただきました。
 東海大学では平成18年度からミズゴケを活用するため遊休地を利用した栽培方法の研究に取り組んできた。その結果、全国に先駆けて地下水涵養田や遊休地での人口栽培方法の基礎研究成果を得ることができ、現在大津・阿蘇地域での試験栽培を開始し、乾燥ミズゴケの生産・販売に向けた更なる技術の検討を行っていることにつて講演された。
 今回は、地域企業、研究機関、入居企業の方々、30名ほどの方が集まり、質疑応答も熱心に行われ、セミナー後の講師を交えた懇親会でも、活発に意見が交換されました。

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