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2010/10/28
くまもと大学連携インキュベータの入居者を募集します。(10月26日受付開始)

 オフィスタイプ、研究室タイプの部屋の募集を受付いたします。ご入居希望の方は、下記リンク先に掲載されている募集要項をご確認の上、申込書・事業計画等を作成し提出ください。

 公募期間 平成22年10月26日〜11月4日まで

 公募室  研究室タイプ 104号室(48.0u)・301号室(48.0u)・302号室(48.0u)

詳細はこちら↓↓http://www.smrj.go.jp/site/kobo/syosai/055641.html

2010/10/28
第48回イブニングセミナー『ネット通販で勝負 〜成功しているサイトにはある共通点がある〜 』を開催しました。(平成22年10月26日)

 今回は、「ネット通販で勝負 〜成功しているサイトにはある共通点がある〜」と題して、森田欣典氏(ビジ アシスト代表取締役)に講演をお願いしました。
成功しているサイトにはある共通点がある。儲けを生み出すにはインターネット・ブログ活用も重要であると話しを進められました。
 ネット通販では、リアル(実店舗)では売れない(売りにくい)ものが売れる。思わぬものが売れる。ホームページを作れば売れる、実店舗より安くできると考えるのは大間違いである。SEO対策、ショッピングモールへの出店、HP作成などをどのような順番で取り組むかが重要である。
 事例として、「オーダーメイドパン屋」を紹介され、販売をはじめて思わぬモノ(パンの額縁、パンの帽子など)が売れたこと。そして自動車修理工場がオーダーメードの「魔法のバースデーケーキ」の販売を始めたことなどを紹介された。
 セミナーには、地域の企業、入居企業、各支援機関の方々等67名の参加をいただき、セミナー終了後の講師を交えた交流会にも多数の皆様が参加され、活発に意見交換が行われました。

2010/10/27
第49回イブニングセミナ−『事業戦略に活かせ!! 動画活用講座〜ネットテレビの今後の展開〜』を開催します。受講料無料(平成22年11月22日)

 今回は、福岡の経済振興に大きく波及効果を与え続けているインターネットテレビのポータルサイトを運営管理されている潟Jウテレビジョンの高橋代表をお招きし企業経営に動画を使ったビジネススタイルを提言していただきます。
 ネット上ではユーチューブ、ユーストリーム、ツィッターなど映像、相互機能のインターフェースが大きな役割手段として発展しています。どうぞ、この機会に体感いただき是非、これからの経営スタイルの参考にしていただければ幸いです。多くの方々のご参加をお待ちしています。

<日 時>平成22年11月22日(月) 17:30〜19:30
<場 所>くまもと大学連携インキュベータ1階会議室
<テーマ>事業戦略に活かせ!! 動画活用講座〜ネットテレビの今後の展開〜
<講 師>高橋康徳氏(潟Jウテレビジョン・代表取締役)
<定 員>約50名(受講料は無料。先着順)
※駐車場台数は多くありませんので出来る限り公共交通機関をご利用ください。
(チラシ・参加申込書はこちら) 

2010/10/01
第47回イブニングセミナー『事業戦略に活かせ!!大学連携ビジネス』を開催しました。(平成22年9月28日)

 今回は、「事業戦略に活かせ!!大学連携ビジネス」と題して、甲斐広文氏(熊本大学大学院生命科学研究部(薬学部)教授)に講演をお願いしました
。 『今日は、熊本大学薬学部が県内の地場企業との産学連携の研究をやった経験に基づいて、成功例/失敗例をざっくばらんに説明させて頂きたい』との講師の話からスタートしたセミナーは、いくつかの実例に基づいて、大手企業と地元中小企業との対比や、健康機器や機能性食品の開発・販売の難しさ、講師が起業に携われた企業での苦労話・・等々について、経験に基づいた興味深い話をしていただきました。
 また、大学連携について、大学の今後の活動や課題についての話があり、『大学には、いろいろな治験の情報がいっぱい、しかもいち早く入ってくるので、地元の企業は大学を上手く使って欲しい』と締めくくられました。
 セミナーには、地域の企業、入居企業、各支援機関の方々等、34名の参加をいただき、セミナー終了後の講師を交えた交流会にも多数の皆様が参加され、活発に意見交換が行われました。

2010/09/08
平成22年度【RIST】「植物工場」第2回技術検討会を開催しました。(平成22年9月7日)

 当施設会議室にて、平成22年度「植物工場」第2回技術検討会を開催いたしました。
 今回は、国立大学法人熊本大学 大学院先導機構 衝撃エネルギー科学分野 特任助教の王斗艶先生をお迎えして、「雷パワーの研究最前線」『バイオエレクトロニクスが植物工場の普及に貢献できること』と題してご講演をいただきました。

2010/09/06
第3回ライフケア&サイエンスカフェ 『日本酒の楽しみ〜くまもとの水・米、酵母へのこだわり〜』 を開催しました。(平成22年8月27日)

 当施設会議室にて、第3回ライフケア&サイエンスカフェを開催いたしました。「日本酒の楽しみ〜くまもとの水・米・酵母へのこだわり〜」と題し、熊本を代表する老舗酒造メーカー通潤酒造鰍フ代表取締役である山下泰雄氏に講師をしていただきました。
 ご講演では、山都町での米にこだわった酒造り、熊本酒造研究所の作る9号酵母、7号酵母である真澄酵母などのきょうかい酵母の成り立ちと現在の状況について話された。また、日本酒の楽しみ方などについて語られました。
 当カフェは、地域企業、大学等機関、入居企業の方々など40名ほどの方が集まり、質疑応答も熱心に行われました。セミナー後の講師を交えた懇親会では、当社のお酒の試飲会も行われ和やかな雰囲気に包まれました。

2010/08/27
第46回イブニングセミナー『知的財産権活用セミナー 〜知財を戦略に今こそ活かせ〜 』を開催しました。(平成22年8月24日)

 今回は、「知的財産権活用セミナー 〜知財を戦略に今こそ活かせ〜」と題して、田中雅敏氏(明倫法律事務所代表 弁護士・弁理士)に講演をお願いしました。
 知的財産権の利用価値、知的財産紛争の類型、事業防衛のための知財、知的財産権訴訟の実情(特許訴訟の原告勝訴率は24%。特許無効率は49%であること)などについて事例を交えて話された。また、知財を事業活動にどのように活用するのか、出願することのリスクと出願しないことのリスクなど検討すべき知財戦略等について話された。
 セミナーには、地域の企業、入居企業、各支援機関の方々等32名の参加をいただき、セミナー終了後の講師を交えた交流会にも多数の皆様が参加され、活発に意見交換が行われました。

2010/08/16
特別企画「くまもと大学連携インキュベータ入居希望(施設概要)説明会」を開催しました。(平成22年8月6日)

 8月6日(金)に入居希望の方々や支援機関の方々などを対象に当施設の入居希望・施設概要説明会を開催しました。
 説明会では、当施設の入居基準や入居公募についての説明及び入居企業に対する支援メニューの紹介、また入居企業の事業内容の紹介などを行いました。説明会の後、参加された方々に施設の見学と入居企業2社を訪問していただき研究室などを見ていただきました。
 果実堂さんの研究室への訪問では、研究内容や研究設備機器等について説明を受けられ興味深く見ておられました。
 当施設では、今後ともこのような説明会を定期的に開催していきたいと考えております。入居を検討中の企業や個人の方々、またインキュベーション施設とはどういうものかをお知りになりたい方のご参加をお待ちいたしております。


2010/07/28
第45回イブニングセミナー『コッコファーム 新たな更なる挑戦へ〜たまご庵〜』を開催しました。(平成22年7月26日)

 今回は、「コッコファーム新たな更なる挑戦へ〜たまご庵〜」と題して、松岡義博氏(コッコファーム代表取締役、日本農業法人会会長)に講演をお願いしました。
 まず、ご自分の進んできた道から、経験から「10の人生訓」を得たことについて語られた。「誰と出会えるかによって人生観は変わる」、出会いを自己啓発の場と考えるなら、常に人生設計を明確に立て、日々その過程を大切にして、気づいたことをチャンスと捉えることにより新しい発想が生まれると、ご自分の経験を交えて話されました。
 また、コッコファームの創業からマルチメディアセンター「たまご庵」構想に至るまでを熱くついて語られました。
 現在、コッコファームの経営などにあたられる傍ら、(社)日本農業法人協会会長として東京駐在も多いお忙しい中でご講演をしていただきました。
 セミナーには、地域の企業、入居企業、各支援機関の方々等78名の参加をいただき、セミナー終了後の講師を交えた交流会にも多数の皆様が参加され、活発に意見交換が行われました。

2010/07/23
KDRI特別説明会 『株式上場説明会&個別相談会』を開催しました。(平成22年7月22日)

 14時から、福岡証券取引所の廣木祐二営業部部長に、「株式上場について」と題して講演をお願いしました。
 まず、『上場は企業成長のための一つの手段として、今日のセミナーを聞いて欲しい』との話からスタートし、上場決意から上場までに検討すべき5W2Hに分けて、それぞれを順に丁寧に説明されました。その中で、『ここ数年九州から上場企業は出ていなかったが、今年になってもう2社が出た』こと、『速度を上げて成長している時が上場するタイミングである』こと、『上場には少なくとも3期前から準備が必要』で、そのために『九州IPO挑戦隊が2年間集中的に徹底サポートする』こと等の説明があり、『上場することの意義は会社を強くすること』と締めくくられました。最後に、牛島亮太営業部調査役から、九州IPO挑戦隊とQ−Board(福証のベンチャー企業向け市場)の追加説明がありました。参加者は20名でした。
 なお、説明会の後には、希望した3社に対して、それぞれ30分の個別相談会が行われました。

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